ロマンスの途中シリアルイベント

先週は、Juice=Juiceの新曲ロマンスの途中のシリアルイベントに、森ノ宮ピロティホールに行ってきました。

かりんちゃんがかわいい、かわいい、かわいすぎる!!

歌う姿をかなり近くで見れ、かわいさで圧倒された。まだ骨折が治りきってないから椅子に座ってでしたが、動きを制限されているのにあの表現力はなんなのですか!

各メンバーの年表を発表するMCもとても面白くて、こうやって徐々に愛着がわいてどんどんグループを好きになっていくんだなぁと、久々の感覚を味わっています。

宮崎さん(宮崎由加ちゃん・大学生)はほのぼのした優しいお姉さん。身近にいそうな雰囲気が、アイドルの精鋭な印象のグループによいアクセントを与えています。石川県出身です。

かなともさん(金澤朋子ちゃん・高校三年生)は多分人としてのスキルが高い。ハロヲタだったのにあれよあれよという間にデビューしちゃうリアルシンデレラストーリーの主人公なのに、嫌味がなく爽やかです。声もいままでのハローにいなかったタイプで魅力的。

さゆき(高木紗友希ちゃん・高校一年生)は歌がすごくて安定感があって、ハローの本流を楽しめます。こういう子を育て上げるアップフロントにはなんだかんだ言って頭が上がらない。カリンとはエッグ時代からの長い付き合いなので、昔話をするときの二人の空気感が好きです。

あーりー(植村あかりちゃん・中学三年生)は見とれてしまう美人さん、なのにいつもほわほわしていてそのギャップがたまりません。大阪出身だけど、もう標準語は完璧。歌もどんどん上手くなっていっているのでこれからも楽しみです。

そして、カリン(宮本佳林ちゃん・中学三年生)。すっかりJJのセンターです。髪の毛を切ったらあまちゃんのアキちゃんみたくなって、長めが似合うと思っていたのにショートも似合ってしまう「かわいい」が具現化したようなひと。小学四年生でハローに入って、たいてい子供の頃からやっている子ってジャニーズでもそうですが、個性を求めて迷走する傾向があります。でもカリンは、ありのままでいることが個性なのだと見せつけてくれます。アイドルの王道を行こうとするカリンはとても潔くてかっこいい。これがハローのアイドルです!と世界中に見てもらいたい。Hello!Projectイコール宮本佳林となる人だと思うので、ファンは地道に応援してゆくのです。

3回まわし、全部あたったのでお昼から夜までどっぷりJJの空間にいられて楽しかったです。

そして帰ってきてイベントVをわくわくして見たら、ソロバージョンMVのカリンが素晴らしいアイドルパフォーマンスをしていて恐れ入りました。逆にここまでやるか、できるか、と笑ってしまった。わたし、アイドルに感動とか求めてなくて、ただ笑わせてもらいたいだけなので、カリンちゃんは最高のアイドルです!