PUZZLE DVD 特典A感想

ひとつのうたが、エイトからファンのみんなへのあいのうた過ぎて、それを歌うメンバーの笑顔が本物過ぎて、エイトとファンは相思相愛なんだよ!と、恥ずかしいくらい見せ付けられた気分!


・ひとつのうたMC
最初の横山さんのしゃべる姿が頼もしくて素敵。そして、歌をレクチャーする渋谷さんがカリスマそのもの。ふらふらと、ついていきそうになる魔力のような魅力を振りまいている。童話のハーメルンの笛吹きのなかで、子供たちは笛を吹く男にふらふらとついて行ってしまうけれど、まるでそんなような。失礼だけど、ひなちゃんちょっとだまっといてー、すばるくんだけの世界に浸りたいのよーって思っちゃうくらい。ひなちゃんのことや他の人のことも大好きなのに、これを見ているときばかりはそう思ってしまうほどのすばるくんの引力。

・ひとつのうた
歌いだしのすばるくんの声が甘くて優しくて、希望にあふれています。みんなの笑顔が素敵。満たされた顔をして歌っています。この曲大好きだー。良い歌。素敵な歌をどうもありがとう。

・パズル music film
古くさく加工された映像が、曲と合っています。この曲は、初めてレコメンで聴いたときに、なんて味のある良い曲を提供してもらったんだ!と思ったのです。映像は、街を歩いているだけだったりするけれど、でも、ただいるだけで歩いているだけで、絵になる男前の一団ですよね。当たり前だけれども。淀川のほとりをみんなで歩いている後姿が、脱力で普通すぎて、でも滅法格好いい。そして、最後がコンサート前の気合を入れる掛け声なのが、時の移り変わりを強調しているようで、なんか切ない。

・パズル documentary film
すばるくんがまるちゃんのおててをしっかりと握ってる・・・。かわいい・・・。これ私服ですよね。彼らの私服のなかでは、どっくん・よこちゃん・すばるくんのが好きです。どっくんのシンプルなのが男らしくていいし、よこちゃんのポップなのもかわいいし、すばるくんのは似合っているし。それ言ったら、しょうちゃんも似合っていて個性的でいいですよね。

「仲が良い」ってみんな異口同音に言っている。「それに尽きると思うし」というどっくん。「敬語やめていいなんて一言も言ってないですけどね」といういつもの横山節。個人的に、仲の良さがエイトにひかれたひとつの理由です。やすくんのインタビューに答える姿があっけらかんとしていて男らしい。器大きそうだなー。動物好きに悪い人はいないらしいし。

すばるくんの飲み物の飲み方!笑っちゃう。まじめな顔してサービス精神旺盛。松竹に入ってくる順番が期せずして年齢順。すばるくんが「7人だけで飯に行って」とか、忘れかけていたものを取り戻した、みたいに言っているけれど、これは雑誌とかでも見たような。彼にとって、すごく大きな出来事、節目だったのかなぁ。