大倉くん映画

大奥見に行って来ました。が、隣の女子二人がずーっとおしゃべりしているので集中できなかった・・・。だって、猫がでてきたら「お猫様!!」とじたばたして笑うんですよ!極めつけは、水野と鶴岡のシーンで鶴岡に対して「謝れよ」って言った>< うちのおーくらくんになんてことを!漫画みたいな話ですが、事実ですよ!そして見終わったら「思ったより面白かったねー」と言い合っていたよ。こんな経験初めてで、びっくりした。睨みつけてやったら、地味な感じの学生風な人たちでした・・・。注意できなかった・・・。

そんなわけで何がなんだか分からなかったのだけど、大倉くんがいちばん美しかったし麗しかった。女子っぽい立ち振る舞いもあって、それはすごくかわいらしかった(薄い黄色と鶯色の着物がすごく似合ってた!)。大倉くんの、このお仕事にかける気迫が伝わってきて、胸がいっぱいになりました。体当たりで自分の持っているめいいっぱいを出し切ったと言うことが画面から分かりました。大倉くんの出てくるシーンの空気の張り詰め方が、他のシーンとはぜんぜん違って、大倉くんがそれを作っていることに感動でした。本当に期待以上で、すごくかっこよかったです。大倉くんありがとう。

話はぜんぜん違うけど、ママレードボーイ(古)が実写化する際は、遊は大倉くんがいいと思います。イメージがぴったり!天ないだったら、セブンもいけると思う。その場合、将志(マキちゃんの彼氏)はすばちゃんに。体型違うけども、変な自由人(長髪)ってところが似てる。しかも、画伯!