りょーちゃんのおかげ

誕生日のたびに思うけど、その人のことをいちばん好きなファンの方(ようするに担当ってやつですね)の言葉以上ってないですね。もちろん、エイトのファンってメンバーみんな大好きな方が多いと思うけれど、それでも誰を特別に思っているかってたいてい行間にあふれまくりですよね。そういう隠しても隠し切れない愛情をかいまみるのが大好き(笑)*1なので、わたしもできるだけよこやまよこやま言いたくない。でも言っちゃうんだけど。

チケット問題に直面したときは、オザケンのことを考えるんです。中一から大好きで大人になったらライブに行けると思っていたのに、音楽活動をやめて海外に行ってしまった彼。それでもずっと好きで昔のアルバムを繰り返して聞いていたら、ふらっと一瞬だけ帰ってきてくれた。たった一公演だけど、16年越しでライブに行けた。次に彼のライブにいけるのはいつになるのか分からない。もう、二度と会えないのかもしれない。でも大好き。一生かけて大好き。

それを思うと、エイトに会えなくてもあきらめがつく・・・ような・・・?*2でも、実際わたしはもう中一じゃないしね。自立した大人なので、あきらめなくていいから探したいです!モットーは、苦労は子供のうちに。25過ぎたら楽しむのみ!!です。

でも、エイトとも小沢さんとみたいに、いいときも悪いときも、会えても会えなくても、たとえいなくなっちゃっても(それはないだろうから、ほんと安心)、末永くずーーーっとね、気持ちだけは一緒にいたいものです!!

中学生のときみたいな気持ちで、だいっすきになれる曲(って!!!!!!!みたいにね)を聴けることが奇跡と思う。

こんなに大人になっても、まだ初めてのことに出会ったり、知りえなかった気持ちを知ったり、背筋がぴっと伸びたり、ものの見方が変わったり。

きゅんきゅんできて、きゃーって言えて、ぽろぽろ泣いて、おなかがよじれるくらい笑える。

そして、素敵なえいたーさんたちとの出会いも与えてくれて。

すべての、すべての、始まりをくれたのは、亮ちゃんでした。

お誕生日おめでとう。

わたしがりょーちゃんをかっこいいと思うところは、立派な俳優さんでもあるのに、俳優よりアイドルのほうがいいって思っていそうなところです(まったくの個人的見解)。

そんなりょーちゃんが、バンドバンド言ってすごくこだわっているから、みんなのなかでギター弾いているときの笑顔がすっごく良いから、大好きなエイトのみんなと大好きなことができてよかったねーってこっちまで嬉しくなります。

横山さんがシャカシャカポンポンシャララララ〜をがんばるのも、そんなりょーちゃん達のためなんじゃないかな・・・なんてよこやまよこやま言ってしまった。いけない。

りょーちゃん、ほんとうにありがとう。

*1:だって、「いったいこの人誰のファンなんだろ?」と思う人のブログほど、読み物として面白いんだもん。

*2:最悪の場合、遠征お留守番組で誰か一緒にUSJとかに遊びに行きませんか?!それでー、31日は京セラの近くでテレビ中継見るとか。ぜいたくー。しかしなんという大阪経済への貢献。でも楽しみ方は色々あるよね!!