よこすばを探せ！
数ヶ月前の話ですが、よこすばの形跡を求めてきたので、写真を残しておきます。出発の数日前に決めた、激安ツアーです。正直もう記憶がない。
行きの飛行機で、現地のあるＣＡさんの応対がひどくてひどくてびっくりしたよ。そんなに働くの嫌なの？可哀想にね。。。と人の振り見てわが振り直せってことですね。こちらは一日目の夜ご飯、おしゃれな街にて。野菜に豚肉とタコを炒めたのを巻いて食べました。基本、量が多いです。
カフェでお茶した。けど、現地のお茶はどうにも苦手。カフェインが入っていない（穀物や果実のお茶だから）代わりに、激甘なのだ！
ホテルは駅と駅の間の、何にもないとこ。こちらは、ホテルの近所のサウナ。ガイドブックには載りもしない、地元の人しかこないようなとこ。お風呂と温泉にはいるのが人生の意味だと思うくらい好きなので、滞在中はひとりで毎日夜中に通いました。お客はほとんどいなかった。サウナのおばちゃんたちが「いぇっぽいぇっぽ」と言ってくれるからのせられてあかすりもしたよ。近所にはもう一軒サウナがあったのだけど、ビルに入ってみたらニューヨークのハーレムに降り立った時と同じくらいの危険を察知したので逃げ帰りました。治安はあんまりよくない地域だったかも。
多分世界遺産。
お花綺麗。
春だったので、黄砂がひどくて鼻水とくしゃみが止まらず、ずっと頭痛も続いてコンディションは最悪。住むのは無理だなぁ。
何かパフォーマンスか儀式をしていました。正直、ドラの音が大きくて怖かった。黄砂のせいで早く建物の中に入りたいとばかり考えてた。。。遠くの景色が大陸っぽい。はげ山が。緑の色も日本とは違う。もっと暗い緑。
偶然見つけた、業者用化粧品基材（自然派）のお店。もちろん業者買いした！日本では個人では手に入らないような基材がたくさんあって、わたしは目をぎらぎらさせて数時間居座りました。アルファルファのエクストラクトなんて、存在さえしらなかったようなものがあるんだよ！（でも入れ物が全部瓶じゃなくてプラスチックだったことはひっかかる。日本の瓶で保存する文化はエライ）お店の人たちとも身振り手振り英語まじりで色々しゃべった。あちらって、どのお店もたいてい店員さんが余ってるの。店員同士でおしゃべりしたりぷらぷらしたり。ワークシェア？？
食事をしながら踊りやドラの演奏を聴くお店。外国人率高し。
やはり醤油（よこやまさん）で育ったので、いくら好きと言ってもすぐに飽きる現地の料理。味付けが全部同じに感じる。でも日本も全部基本醤油と塩と出汁と、って感じだから、育ちってどこまでもついていくのだなと。
ちょいと！これは、あの、エイトの故郷のあの川と橋じゃない？！町並みは結構似ている部分があるかも。
眠らない街があった！夜に開いて朝方までやっているモールばかり！ギラギラ。ワクワク。この街がいちばん気に入ったかも。東アジアのラスベガスみたいな。ここでガイドブックに載っていたサウナに行ったけど、改装中でやってなかった。残念無念。
がっかりして、でもお風呂が好きすぎて、サウナを求めて夜の街をひとりうろつくわたし。海外でのひとり行動が好きなのですよね。案の定、迷う。歌舞伎町を真っ暗にしたような路地に迷い込む。とりあえず感を信じて歩き続けて出た大通りがこちら。キラキラしていて綺麗で思わずカシャリ。
タワーにも登ったよ。
謎のぼんぼり娘。花祭りかな。
あー、いちばんおいしくて感動したたっかんまりの写真がなかった。鶏のスープを、酢・醤油・からし・唐辛子・薬味で食べて、最後にうどんを入れる料理です。うどんのおいしさってなんなのだろうか！そしてやっぱりよこやまさん（醤油）が好きなんです。えへへ。
