僕らの想いは無限大!!

ネタバレしてます。
味スタ二日間、すごく楽しかった。

二日間で可愛かったエイト、ワンツーはやすば。レンジャーの途中で、出番のために暗がりの中をスクーターゴーゴーみたいのにしゃがんで乗って移動するすばちゃん。立ち位置に着いてから、顔だけちょこんと出してスタンドを見ているすばちゃん。かわいい。かわいすぎる。あんなかわいい現象があるのか。かわいくて泣ける。孫のようだ。やすくんは、最後の最後にみんなに「やす早くー」と呼ばれ戻ってくる途中で、転んだ。ごんっと音が響き渡るくらい勢いよく。それでみんなに笑って迎えられ「ズッコケおと〜こみち〜」と歌うやすくん。かわいい。ほわほわしたやすくんのおかげで、エイトのみんなの雰囲気もほわほわして非常にかわいい温かい最後になりました。転んだの大丈夫だったかな。横山さんも濡れたステージで滑って遊んでいて転んだらしい。見てない。

不憫だったのは、誘われてないりょっちゃん…。横山さん、いい加減りょっちゃんに電話してあげてください。くらやすがきゃっきゃっ楽しそうにお手ふりしている後ろでひとりのりょっちゃん。まるやすがきゃっきゃっ楽しそうにいちゃいちゃしている後ろでひとりのりょっちゃん。でも、終始ご機嫌でいっぱいファンサしてたよね。最後のあいさつもすごく良かったです。

大舞台が似合ったのは、大倉くん。スクリーンに抜かれるたび、大きな動きに大きな笑顔、ステージアイドルのプロかっこいいー!二日目の最後、アリーナに降りてばーっと走って行った時も楽しそうだった。まるちゃんのギャグ、わたし結構笑ったよ。まるちゃんの人を傷つけないという信念の下の笑いが大好きだ。ベースをひいているところにすばちゃんが通りがかってまるちゃんのおしりさわってたな。あぁいうの久々に見た気がする。すばちゃんもいつもより浮かれててかわいかった。MCで目立っていたのはひなちゃん。横山さんがちーちゃんの話を聞き出そうとするからね。二日連続で。これからもずっとちーちゃんMCだったらどうしようという不安。

そんな中で、まるちゃんの企みにより、年上三人で飲んだという話が楽しかった!よこひなの間に入って通訳みたいになるすばちゃんー。あと、すばるとは一切仕事の話はせえへんって横山さん言っていたのに、「すばると仕事の話とかしてて」って言ったことがびっくりで嬉しかった。

レンジャーが、ミュージカル仕立てでした。ぐだぐだと言われようが何だろうが、わたしはレンジャーが好き!!横山さんの演技がいちばん素敵なのはステージのレンジャーですからね!!バブンが出てきたので、初カウコン以来「しんごー!!」ができて楽しかったです。数週間前のレコメンで横山さんが「でもバブン以上に盛り上がったことはまだないと思う」と言っていたんですよね。だからきっとやってくれるのではと思っていた。横山さんはひなちゃん大好きね。バブン、ちょっとパープル村上みたいだったな。横山さんの実況と、すばちゃんの歌とレフリーが適材適所で感心。

今回のペンライトが6色に光るからすごくきれいで、そのあとの暗くなった中でのERがかっこよかった。しかも、すばちゃんの映画の台詞「おれたちはもうひとつや」から始まるの。みんなそのシーンが素晴らしいと思っているんでしょう。すばちゃんの台詞まわしがぐっとくるんでしょう。だからでしょう。

クルマジをやってくれたのはすごくうれしかったのだけど、明るい中やって、ひらひらをエイトに見せたかったんだけど!エイトもあれが見たかったんじゃないのですかー!

ひなちゃんがひとりでおばちゃんロックを歌ってる時に、もしやもしやこれは三兄弟来るんじゃ…とドキドキしていたら本当に三兄弟があのままの衣装で現れたので、うえーんと泣いてしまった。横山さんのソロバージョンしかしらなかったから、ずっと見たかったのです。もう、悔いなし!そしてそのあと、ユニットの衣装そのままばらばらで、あおっぱなを歌ったのですが、それがすごくかっこよかった。初カウコンの横山さんソロでみんながばらばらの衣装で演奏してくれた時みたい。すごくエイトらしくて、最強のグループに見えました。あおっぱなダンス、モーニング娘の振りっぽくてすごく好きです。

二日目は、初期の曲が数曲減ってレンジャーも少し短くなりました。最近の曲をカットすればいいのに、と思うけど、そうしないエイトは正しいんだと思う。アイドルは、今をいちばん好きになってもらわないと。わたしの場合はエイトじゃなくて娘ちゃんだけど、えりがやめてしまったことが悔しくて、れいなとさゆが「6期がひっぱっていく」などという度に切なくて、さゆれなで6期の歌をもらった時もここにえりがいたらなぁって思ってみるのがつらかった。エイトも初期の曲の方が好きなんだけれど、そういうわたしみたいなファンを置いていく覚悟で進んで行ってほしい。ついて行けなくなったらそれまでなんだし。

横山さんのセンター曲が、やすくん作曲横山さん作詞のクルトン。「次に作るならクルトンって歌にする」と言っていた横山さん、有言実行の男、かっこいい!!これがですね、さゆフクの「好きだな君が」みたいな曲なの!要するに、ぱふゅーむみたいな。さゆがどんどん横山さんみたいなリーダーになっていっていると思っていましたが、これは反対に横山さんがさゆに近づいたと思って楽しかった。声を加工したら、下手だってわかんないというさゆのネタ。横山さんのセンターは特に望んではいなかったけれど、プロデュース力には疑いがないから、うまいこと行くだろうと思っていたら案の定、素晴らしい曲になりました。やすくんとの曲を、エイト全員でできるってうれしい。すばりょっちゃんにかわいいアイドル曲をしてほしいという望みまでかなえてくれちゃって。よこやまセンターの後ろに、はにかみデートのまるりょっちゃんがついてるのがかわいかったー。

ロックメドレーの選曲には納得いかないので、どういう意図なのか教えてほしいな〜。ミセテクレ→アグリーって去年とまったくいっしょだし、えいとぽっぷもバンドではなかったけどやったのに。個人的には、って!を切望していましたし、強情にGOも盛り上がると思ってた。アンコール一曲目のマイホームもどうしてかわからなくて、なぜでしょうかとずっと考えていた。

最後の方に、少しだけ花火らしきものがあがったのだけど、横山さんぽこぽこしながら上を嬉しそうに楽しそうに見上げていました。そうだ、アンコールで、メインスタンドの方に思いっきり張り切って両手を振っていて、あんなことふだんめったにしないのにと思っていたら、じっぷの取材のひとがいたそうで。テレビにだけいい顔するなー!

そんなこんなで、すごくすごく楽しかったです。