ジャニーズ楽曲大賞

去年はたくさん良い曲があった。ハローのは熟考して順位を付けたけど、こちらは完全にひとつのグループのファンだから思い入れがあり過ぎてよくわからないことになっている。でもやはり、1−3位だけ、エイトの曲を投票してこようかと思う。

エイト

いちばんなのははっきりしている、ER。ラジオで最初に聴いた時から好き。単に、こういう曲調が大好きで、自分の好みの曲を好きなグループが歌ってくれることのしあわせといったらない。「今分かったこの手にだってきっと守れるものがあるって」いつもだけど、すばちゃんの説得力ある歌が素晴らしい。ブラックレンジャーがセンターでえむすてにもでたのもうれしかった。レンジャーの主題歌だったこととエイト祭の一曲目だったこともあり、あの暑い夏の記憶と繋がっている。ちょっと悲しいのは、サビで必ずセブンのCMを思い出しちゃうこと…。

あおっぱなも外せない。ああいう明るく元気な泥臭い曲大好き。ドラマの主題歌だったからまるちゃんの曲というイメージが大きいけど、えむすてでみんなとても楽しそうに歌っていた姿だったり、コンサートでまるちゃんソロパートの振りをアレンジしてたり(元日は、紅白の天童さん応援バージョンだった!)、みんながわちゃわちゃしててて盛り上がった。「行くぜ男一匹明日は日本晴れ」これもすばちゃんの歌が素晴らしい。個人的趣味で、最初と最後に同じ曲を持ってくるアルバムやコンサートの構成が好きなので、元日公演ではそれが現実のものとなり、まとまりを感じられとても楽しかった。

そしてクルトン。夏に横山さんがガチンコ祭りで優勝したことを知ったのは8祭帰りの温泉だった。他に優勝すべきひとがいると思っていたけど、横山さんのプロデュース力に疑いなんてあるわけもなく、味スタで最初に見聞きした時からお気に入りの一曲。大サビはみんなへのメッセージと横山さんが言ったのでしっかり読んだらこれまた重い…。永遠と書いてとわ…。でもわたし、横山さんがこんなに重くファンを必要としてなかったら、これ程まで横山さんのこと好きにはならなかった。求められるほうがいいから。だから今も時々横山さんの重みを感じると安心する。最近軽めだけど。だからクルトンの詞はうれしかった。そして、やすくんは早く若いアイドルをプロデュースすべき。女子が難しいなら後輩でもいいよ。

セクシーちゃん

1/2に城ホールでセクシーちゃんコンデビューしたのだ。興味深かった。マリちゃんまだまだ遥ちゃん(モーニング娘)と似てるよ!そして下の子たちの優しい心よ...。去年のシングルはレディダイとセクシーサマー。どちらも中毒性があってリピートしまくった。カップリングも、君のために僕がいるがとにかく好きで。爽やかだけど覚悟があるような強い曲。あとは、スキすぎてが素晴らしい。最初に見た時、何だこの曲はー!とドキドキした憶えが。昭和っぽい曲調で、ベタなスタンドマイクでの振り。それを新時代のアイドルがやるって完璧。アルバムでは、今日はありがとう(アイドルがシンプルに気持ちを伝えることの美しさ)とWe can be one(アメリカのアイドル曲みたいでかっこいい。その点ではSexy Boyzの曲もとてもかっこいい)がお気に入り。

その他

ぴーさんの愛テキサスが好みど真ん中だった。あぁいう絶望的な歌詞をぴーさんのような無機質な声で無表情に歌われると魅力倍増。あとは、ゆまきゅんの水の帰る場所。愛理も出てたPieceの挿入歌で印象深い。なぜこれがカップリングなのだ!もっと話題になるべきだった、ジャニーズらしい切なさ満載の名曲と思う。

現場

∞祭〜ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり〜 暑くてつらかったけど、それ以上に楽しかった。忘れられない夏をくれた。エイトはファンに尽くすな〜ぁってうれしかった。ライブもすごく良かった。すばちゃんの歌よ!8ESTツアーももちろんいちばんだけど、スタジアム、アリーナ、ドームをひとくくりで評するのは難しい。

未音源

ヒナヒナガハガハだろうか。

コンビ

お気に入りは、ヤンマーと、やすばのちっちゃい組。まるすばも微笑ましい。横山さん絡みだと、すばまるやすと一緒にいるときが良い。近年はよこまるが良い関係みたいで、横山さんのお兄ちゃんぽいとこがまるちゃんに引き出されて見てる方としてはありがたい。

自担

横山さん。担当と呼べるまで時間かかったけど彼しかいない。いままでも、いまも、これからも、ずっと横山さん。と言い切る愚かさと幼稚さを見せられるくらいに、絶対的に横山さんが好き。

担当に似てファンもこうなのだ!今年もよろしくお願いします。